どこから語ればよろしいでしょうか、、まず真夜中寸前の写真で、画質に関しては宜しくありません。次に隣にあったはずの西田三郎商店を目指して出かけたものの、既に無く、、。隣の真新しい建物を見るに、恨めしくもあり、哀しくもあり。
近代的なビルに挟まれ、どことなく寂しそうに見える建物だと思いました。しっかりと活用されており、それ自体はとても有意義なことだとは思うのですが、、周囲のスカインラインと比較すると、スケール感が狂ってしまい、やはり窮屈に感じてしまいます。
建物の保存形態を考える上で、周囲の景観とのギャップは市街地の中で考えていくべき課題であると思います。大阪市がその良い試金石となることを心より祈ります。(0.25.) |